1997-06-10 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号
もちろんその間、手紙、はがきの分野におきましても、いろいろな、広告郵便物の導入とか、市内特別郵便の改善とか、あるいは当然、書留の夜間再配達とか、利用者の方のニーズに応じましてサービス改善を実施しまして、平成八年度の引き受け物数は約二百五十五億通ということで、史上最高を記録しているということでございます。 以上でございます。
もちろんその間、手紙、はがきの分野におきましても、いろいろな、広告郵便物の導入とか、市内特別郵便の改善とか、あるいは当然、書留の夜間再配達とか、利用者の方のニーズに応じましてサービス改善を実施しまして、平成八年度の引き受け物数は約二百五十五億通ということで、史上最高を記録しているということでございます。 以上でございます。
最近、引き受け物数の推移を見ていますと、必ずしも好調とばかりは言いがたいような感じがいたしますが、全郵便物に対して第三種郵便物が占める割合、そういったところのデータをまずお聞きしたいというふうに思います。
十月以降の引き受け物数が減少してまいりまして、五十五年十月から五十六年三月まで、前年度に比べまして一八・八%減少いたしまして、五十五年度一年通算しますと、七・七%減少したということに相なっているわけでございます。
そういう中で、その結果がどうかといいますと、全国引き受け物数のうちでダイレクトメールというのが非常に多くなっているわけですね。つまり、そういった熱心な成果が上がっているというふうに思われるわけです。
○守住政府委員 御指摘のように、沖繩の郵便関係の職員数は全国の〇・四%でございますが、また、引き受け物数も〇・四%でございますので、それには対応しておるのじゃないかと思います。 ただし、御指摘の郵便局数でございますが、この点につきましては、復帰前に比べまして復帰後無集配特定局十六局、簡易郵便局九局と、現在百二十九局に相なっております。
○説明員(奥田量三君) ちょっと正確に記憶しておりませんが、書留郵便物の平常一日当たりの全国引き受け物数がおよそ七十万通ないし八十万通であろうかと存じます。したがいまして、本件の郵便物の場合には平常一日の引き受け物数の二日分あるいはそれを上回る郵便物、しかも簡易書留とは申しましても書留郵便物でございますから、普通通常郵便物に比べて取り扱いの手数は非常に大きなものになります。
昭和五十一年度の引き受け物数は、約百三十億通という天文学的な枚数に相なりました。 このことは通信手段が多様化したとは言っても、郵便は他の通信手段と比較いたしますと、現物性、記録性といったような面にきわめてすぐれております特性を持っておりますから、このような特性を利用する通信分野、言いかえれば通信全体の中で郵便が利用される分野が確固として存在することを示しているものと私は理解をいたしております。
で一月は御承知のように料金改定がございまして、これに対する駆け込み等もございましたために全体としてはふえておりますが、二月中の動向を見てみますと、一カ月間の引き受け物数が前年同月に比べまして約一八%の減少を見ております。これはただいま申し上げましたように一月の駆け込みがございましたために、そのための減少も見られるかと思います。
○永野説明員 昭和四十九年度におきます第三種郵便物の引き受け物数が約十二億二千万通になっておりまして、郵便物全体の引き受け物数に対しまして約八・七%という数字になっております。
○田中(昭)委員 いま言われたように、大臣、パーセントは五%とか一〇%といいましても、引き受け物数からいきました場合、四十七年は四億五千万通。といいますと、神奈川県全体の一年間の郵便物がとまったことになるのですよ。四十八年は十九億、二十億近い郵便物が正確に届いてないのです。これは本当は、こんな試験通信まで金かけて大々的にやるのだったら、こういう数字がどんどん減らなければいけないのでしょう。
四十八年度におきまする学術刊行物の引き受け物数は約二百十五万通でございます。なお御参考までに、学術刊行物の指定の件数は、現在の時点で一千十件、そういう数字になっておるわけでございます。
○石井政府委員 昭和四十八年度におきまする市内特別郵便物の引き受け物数は約四億八千七百万通でございます。ちょっとこの年度別の数字を申し上げますと、昭和四十四年度は四億一千百万通、四十五年度が四億五千二百万通、四十六年度が四億八千八百万通、四十七年度が四億六千六百万通というふうに、四十八年度はいま申し上げました数字でございますが、年々かなりの数字でふえてきておるわけでございます。
○石井政府委員 ただいま御質問のございました郵便書簡の最近の利用状況でございますが、去る昭和四十五年度におきまするこの郵便書簡の引き受け物数は九百十四万通というふうに、郵政省のこの郵便書簡制度ができまして以来最高の数字を示したわけでございますが、実はそれ以降残念ながら漸減の傾向をたどっておりまして、ただいまお話しのございました数字は昭和四十八年度の引き受け物数でございますが、四百二万通というふうな数字
私が大ざっぱに計算したもので見ますと、機械が入る前年の四十二年度、郵便総引き受け物数は百億七千四百万通、職員総数がそのときは十二万一千ですから、一人当たり年間平均取り扱い数は八万三千、この四十九年で見ますと、総引き受け物数が百三十四億五千百万通、職員総数は十三万三千八百、一人当たりの年間取り扱い数は平均十万通強。ですから約二〇%ぐらいになっていると思います。これは大変結構だと思います。
昭和三十年度における郵便の総引き受け物数は約四十八億でございまして、これを一〇〇といたしますると、四十八年度の数字は百三十二億でございますから、指数で言いますと二七二ということになるわけでございます。それから、これを処理する要員といたしまして、昭和三十年度における郵便関係の要員の数は七万七千三百八十三人でございます。
したがいまして、私どもといたしましては、読み取り区分機等は大体引き受け物数十万通以上の局に置いているわけでございます。
○森田政府委員 今後のことはなかなか予測できかねますが、たとえば過去十年間の比率を考えてみますと、引き受け物数におきまして、昭和三十年を一〇〇といたしました際に、東京は二八七というところに来ております。
郵便の年間の総引き受け物数は百十五億くらいになりますから、一五%近くこの三種郵便が占めておるわけでございます。これは年々ふえつつあるということでございます。その中で、先ほど申しました低料三種、つまり三円のものが九億あるわけです。これが事業財政上非常に大きい圧迫を加えておるということを私は申し上げたいと思います。
制度を設けましたゆえんのものは、これは申し上げるまでもございませんけれども、産業、文化、経済、そういった性格の出版物、特に新聞、このものの郵送料を割り引きいたしますことによって、この一国の文化の向上、そういうものに役立てる、こういうねらいがあるわけでございまして、その方向で今日やってまいっておるわけでございますけれども、物数がとてもふえまして、最近では年間十二億通という物数でございまして、全部の引き受け物数
これにつきましても、先ほど来お話が出ておりますように郵便の引き受け物数といいますか、取り扱いの物数は、年間相当のパーセンテージで伸びてきておりますし、貯金、保険の伸び、これも金額的に申し上げますと、大体双方とも二割以上あるいは二割前後の伸びを示しておるような実情であります。
そこで先ほど申し上げました、この赤字が出たもとの収入というものを、一応どういうふうに推定したかということをごく簡単に御説明しますと、まず郵便につきましては、そこの局で——調査局でありますが、一局平均の郵便の引き受け物数というものを全部調べました。
○田邊委員 私は、つい最近の例をもう一度経理局に頼んでおるんですが、引き受け物数は、昭和四十二年の指数を一〇〇とした場合に四十五年の推定では一一二、定員は、昭和四十二年を一〇〇とした場合に四十五年は、大体の予定では一〇四です。私は、この人員の増加率は物数の増加に比較して少ないのではないかと思っておる。物数はふえておるのに四%くらいだ。
○竹下政府委員 自動読み取り区分機の性能は、フルに動きました場合には一時間に二万二千通ばかりの区分ができるようでありますが、実際の稼働は二万弱の区分をやっておる、こういうわけでございます それから、全体の郵便物数の中でどれだけ区分機械が効果をあげておるかという問題でございますが、非常に大ざっぱに申しまして、一日の引き受け物数二千五百万通の中で定形郵便物が二千万通、その中で番号が書いてありますのは千五百万通